<再報> 日本におけるアディバ製品の流通経路の変更と訴訟の提起について 本年1月末付けでADIVA㈱を除外し、今後は㈱イーケィエーを通じて販売

2019.09.27 (金)

2019年4月24日

報道関係各位

ADIVA S.R.L(伊アディバ)
亞帝發工業股份有限公司(アディバ台湾)
株式会社イーケィエ

このたびイタリアのスクーターメーカーであるADIVA S.R.L(イタリア・モンテサルキオ、以下、「当社」)は、本年1月末をもって、それまで日本市場でアディバ製品を販売してきたADIVA株式会社(港区赤坂、以下、「アディバ日本」)を日本国内の流通経路から除外しました。今後、日本における販売は、株式会社イーケィエー(埼玉県八潮市、以下、「EKA」)を通じて行ってまいります。

 

なお、係争中のため詳細は控えますが、2017年7月にアディバ日本が行った新株発行の手続きに重大な法令違反が認められた為、当社はアディバ日本が行った当該新株発行の無効を求める訴えを2019年2月18日、東京地方裁判所に提起しました。

 

当社は特許を取得している開閉式ルーフなどが特徴のスクーターメーカーとして1996年にイタリア・モンテサルキオで設立されました。当社はアディバのグローバルビジネスの本社として現在もアディバ製品等に係るアディバブランドのすべてを保有し、製品のすべての設計開発を管理しています。その後、2002年には主要生産拠点をイタリアから台湾の高雄市に移設しましたが、生産工場はアディバ製品の生産を所管する亞帝發工業股份有限公司(以下、アディバ台湾)が行い、現在も台湾ですべての製品を生産しています。

 

アディバ台湾は、アジア地域の製品販売の権利を保有する総代理店でもあり、アジア地域の販売業者や輸入業者と販売代理店契約を締結したうえで、アジア各国に販売網を築いており、アディバ日本は2015年からアディバ台湾の傘下の販売代理店という位置付けでした。

 

しかし、2017年下半期から2018年末までの期間、アディバ日本は販売代理店契約に違反した事業活動を展開したため、当社とアディバ台湾は本年1月末をもって、アディバ日本を通じた製品の販売を中止するとともに、日本におけるアディバ製品は、EKAを通じて販売することを決定しました。

 

現在、アディバ日本は、自社がアディバの世界本社であるなどと主張していますが、当社とアディバ台湾はこれを全面的に否定します。現在も当社がアディバ製品等に関するすべてのブランド権利を保有しており、製品の生産等もアディバ台湾が管理しているところです。

 

また、アディバ日本が販売する電動スクーターVX1はアディバ製品ではなく、当社とアディバ台湾がVX1をアディバブランドとして販売することもありません。

 

最後に本件により、多くのユーザー様、販売代理店様、関係官庁様をはじめとする関係者の皆様に多大なるご心配とご迷惑をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げます。今後、当社とアディバ台湾は、現在、生じております混乱を一刻も早く収束させるよう全力で取り組んでまいります。

 

以  上

 

◆ADIVA S.R.L(伊アディバ)について
1996年にイタリアのモンテサルキオで設立されたイタリアのスクーターメーカー。特許を取得している開閉式ルーフなどが特徴。アディバのグローバル本社として現在もアディバの商標権を保有し、製品のすべての設計開発を管理している。

 

◆亞帝發工業股份有限公司(アディバ台湾)について
アディバ製品の製造拠点として設立され、すべてのアディバ製品の生産を管理している。アジア地域の製品販売権を保有する総代理店。

◆株式会社イーケィエーについて
2019年2月以降、日本国内におけるアディバ製品の販売元。事業内容は、自動二輪車及び部品、アクセサリーの輸出入及び国内卸販売。

 

【本件に関する問い合わせ】
株式会社イーケィエー
連絡先:048-994-1881
住所:埼玉県八潮市大曽根49-7

 

◆添付資料
2019年3月15日に二輪車新聞に掲載した広告資料を参考のため添付致します。
こちらからダウンロード出来ます >